福岡市西区にあるまつおクリニックでは積極的に肝斑治療を行っています。
シミにはあらゆる種類があり、ある程度年齢を重ねた方に多く見られるタイプや、年齢を問わず現れるタイプなど、実にさまざまです。また、シミの改善方法もさまざまで、美容皮膚科や形成外科、美容外科などでの改善が可能です。
なお、シミの中には少々特殊な「肝斑」もあり、このシミの場合では、他のシミとは異なった治療が必要になるのです。
こちらのコラムでは、肝斑の特徴や原因、肝斑と他のシミとの違い、肝斑治療についてご紹介しています。
また、肝斑治療を得意とする名医「松尾圭三」医師についてもご紹介していますので、肝斑治療や医師選びの参考にしてください。

肝斑治療

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肝斑とは?他のシミとはどう違う?

肝斑のイラスト

肝斑とは、30代~50代の女性に見られることが多いシミで、他のシミとは特徴やできる原因が異なります。
それではまず、肝斑の特徴と原因、他のシミとの違いからご紹介していきましょう。

肝斑とは?特徴と原因をご紹介

肝斑は顔の左右対称に現れるシミで、おおむね30代~50代の女性に見られるという特徴があります。
また、肝斑ができる原因はさまざまで、体の内部の問題が影響を及ぼしているケースや、外部の刺激の影響を受けてできているケースがあるのです。
なお、肝斑の原因には以下の4種類があります。

女性ホルモンバランスの乱れ

肝斑ができる原因の筆頭に挙げられるのは、女性ホルモンバランスの乱れです。
女性ホルモンバランスの乱れは、妊娠や出産、更年期障害が挙げられますが、特に多いとされるのは、妊娠や出産による女性ホルモンバランスの乱れです。
女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があり、妊娠することで黄体ホルモンの分泌量が一気に増えると、それに伴い肝斑ができやすくなります。
なお、10代の後半では思春期特有のホルモンバランスの乱れが起こることがありますが、このホルモンバランスの乱れは、肝斑の原因になることはありません。

紫外線の影響

春から夏にかけて放射量が増える紫外線は、光老化によるシミの原因になることで知られていますが、実は、紫外線は肝斑の色素を濃くする原因になることがわかっているのです。
つまり、紫外線は肝斑の直接原因ではないものの、不用意に浴び続けてしまうと、肝斑を悪化させる原因になるということです。
また、紫外線というと肌に照り付ける強烈な太陽光というイメージが強いですが、紫外線は1年中私たち目がけて放射されていますので、春や夏以外の季節でもしっかりと対策することが大切です。

遺伝

肝斑は遺伝の影響を受けるといわれており、ご家族に肝斑の発症者がいる場合では、ご自身もその体質を受け継いでいる可能性があります。
ただし、肝斑は女性ホルモンバランスの乱れがいちばんの原因でできるものですので、遺伝は原因のひとつになっている可能性があるという程度に考えておくと良いでしょう。

肌にかかる摩擦が肝斑の原因になることも

ゴシゴシ洗顔や強いクレンジングは肌に摩擦がかかり、肝斑を誘発する原因になることがあります。
外部から肌に与える刺激は「物理的刺激」と呼ばれ、紫外線による刺激もこの刺激に該当します。
特に頬や小鼻脇をゴシゴシ洗いしていると、その部分に大きな負荷がかかって肝斑ができやすくなります。
このような物理的刺激による肝斑を予防するためには、肌に刺激を与えない洗顔やクレンジングを行うことが大切です。

肝斑と他のシミの違い

シミやそばかすが気になっている女性

シミは顔や体のいたるところに見られ、数が増えるほどにエイジングを意識せざるを得なくなります。
しかし、肝斑は少々特殊なシミで、他のシミとは別物として捉える必要があるのです。
それではここで、肝斑と他のシミの違いについてご紹介しましょう。

原因の違い

シミには、肝斑のほか「老人性色素斑」「そばかす」「炎症後色素沈着」などがあり、これらが外部からの刺激を受けてできるのに対し、肝斑は外部からの刺激と女性ホルモンバランスの乱れによってできるという違いがあります。

見た目の違い

老人性色素斑は光老化によってできるシミで、広く全身に分布し、サイズや形状、色素はバラバラです。
また、そばかすは頬や鼻の上部に小さくて細かい茶色の点として現れるという特徴があります。
そして炎症後色素沈着では、怪我や虫刺され痕が炎症を起こしてできるための色素や形はバラバラです。
では、肝斑はどうかというと、肝斑は頬を中心として左右対称に現れるという特徴があります。また、形状ははっきりしておらず、輪郭がぼんやりとしているという特徴があります。
ご自身のシミがどの種類かわからないときには、クリニックでカウンセリングを受けてみると良いでしょう。

できる場所の違い

老人性色素斑やそばかすはほぼ全身にできますが、肝斑は顔のみにできるシミです。
ごく稀に体にも肝斑のようなシミができることがありますが、この場合では、見た目は肝斑に似てはいても、老人性色素斑またはそばかすの可能性が高いでしょう。

できやすい年代の違い

老人性色素斑は、”老人性”という文字が入っていることから、高齢者に多く見られるシミのように思えるのではないでしょうか。
しかし、老人性色素斑の主な原因が紫外線にあるため、20代、30代という若い年代であっても、紫外線を大量に浴びてしまうとできやすくなります。
この場合では、老人性色素斑とは呼ばず、「日光黒子」「若年性日光黒子」「シミ」と呼ぶのが一般的です。
また、そばかすは幼少期から10代にかけてできやすいといわれていますが、20代以降であっても、紫外線を大量に浴びてしまうとできる可能性があります。
そして肝斑では、女性ホルモンバランスの乱れが主な原因ですので、30代~50代前後に多く見られ、50代以降になると薄くなるという特徴があります。

肝斑治療の種類と注意点

肝斑治療の種類と注意点を説明している看護師

肝斑治療は他のシミ改善治療とは方法が異なります。
また、肝斑治療には注意点もありますので、カウンセリングを受ける前には以下の内容をご覧になり、どのような方法があるのか、どのような注意が必要なのか、大まかに把握しておいてください。

肝斑治療の種類

レーザー治療のイメージ

肝斑治療には、内服薬や外用薬、レーザー治療があります。
なお、ご紹介する内服薬や外用薬、レーザーは、クリニックによって取り扱いがあったりなかったりしますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

トラネキサム酸内服薬

トラネキサム酸は止血剤や抗炎症剤として用いられることが多い成分ですが、美容医療では肝斑治療として用いられています。
トラネキサム酸内服薬は副作用が少ない内服薬ですので、薬の副作用が心配な方でも比較的不安なく服用できるでしょう。

トラネキサム酸外用薬

トラネキサム酸外用薬は、肝斑部分に塗り込むことでメラノサイトの活性化を防ぎ、メラニン色素の生成を抑えます。
また、抗アレルギー作用も認められていますので、アレルゲンによる慢性的な肌荒れでお困りの方にもおすすめできるでしょう。

ハイドロキノン&トレチノイン(外用薬)

ハイドロキノンは「皮膚の漂白剤」と呼ばれることもある強力な美白成分で、ターンオーバー促進作用があるトレチノインとの併用で、肝斑を薄くする効果を発揮します。
ハイドロキノン&トレチノインはこれからできる可能性があるシミや肝斑予防に役立つほか、コラーゲンやヒアルロン酸生成を促進する作用もありますので、エイジングケアにも役立ちます。

レーザー治療

レーザー治療をしている様子

レーザー治療では、レーザーを肝斑部分に照射することで色素を破壊します。
また、肝斑は高出力のレーザー照射で悪化する可能性があるため、肌への刺激が少ない低出力レーザーでの治療が推奨されます。
たとえば、QスイッチYAGレーザーまたはピコレーザーでのレーザートーニングであれば、肝斑に強い刺激を与えることなく改善を目指せます。

肝斑治療の注意点

肝斑治療をお考えの方は、以下の注意点に対する理解を深めた上で治療を開始するようにしましょう。

即効性を期待しないこと

上記では、内服薬、外用薬、レーザー治療をご紹介しましたが、これらの肝斑治療には即効性を期待できませんので、治療を開始したら長期戦で臨むことが大切です。
具体的には、内服薬では1~2ヶ月、外用薬では、トラネキサム酸では1~2ヶ月、ハイドロキノン&トレチノインでは、早い方では2週間前後で効果が現れ始めます。
また、レーザー治療に関しては、5~10回前後で効果を実感する方が多いです。
なお、レーザー治療では週1回~2週間に1回を1サイクルとして治療を受けることになりますので、やはり長期戦を覚悟した上で治療を開始する必要があるでしょう。
ただし、ご紹介した期間や回数はあくまでも目安で、実際の期間や回数には個人差があります。

ハイドロキノンは取り扱いに注意

ハイドロキノンは紫外線に反応を示す成分のため、夜のみの使用を守る必要があります。
また、ハイドロキノンやトレチノインは肌への刺激が強い成分ですので、人によっては使用中にヒリヒリ感や赤み、痒みが出ることがあります。
さらに、ハイドロキノン&トレチノインは連続での長期使用が推奨されていませんので、1ヶ月続けたら2週間明けるというように、治療途中でインターバルを設ける必要があります。

レーザー治療後には紫外線対策が必須

レーザー治療を開始したら、しっかりと紫外線対策を行い、肌を紫外線から保護しましょう。
特にレーザー治療当日の肌はバリア機能がかなり低下している状態ですので、紫外線を直接あびてしまわないよう、十分に注意してください。

福岡の肝斑治療は名医「松尾圭三」医師がおすすめ

まつおクリニックの内装

福岡にあるまつおクリニックの院長・松尾圭三医師は、医学博士でもあり、大学病院や市中病院の形成外科や皮膚科での勤務経験がある医師です。
また、松尾圭三医師は、お客様の肝斑の状態をチェックした上で適切な提案を行いますので、不安なく肝斑治療を受けられます。
なお、まつおクリニックではレーザーでの肝斑治療を受けられますので、詳細についてはカウンセリングで相談してみてください。
まつおクリニックは地域密着型のクリニックですので、美容医療のかかりつけクリニックとしてもおすすめです。

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