
「突然、胸がドクンと大きく打った」
「脈が飛んだような感覚がある」
「何もしていないのに動悸が続く」
こうした胸の症状を感じたことありますか?
その症状は、不整脈である可能性があります。
不整脈は種類によって脳梗塞・突然死になる可能性があり、なかでも心房細動は日本国内の推定患者数が100万人超とされ、脳梗塞の原因の約30%を占めるとも報告されています
さらに心房細動患者の約30〜40%は無症状のまま進行し、気づかぬうちに脳梗塞を発症することも少なくありません
まつおクリニックは周船寺の駅前にあるため、不整脈の診察を受けに、九大学研都市・今宿エリアを中心に、糸島市(波多江)や姪浜方面からもお通いいただいています。筑肥線沿線の方だけでなく、敷地内に駐車場もあるため、お車でお通いの方もいらっしゃいます。
洞不全症候群や房室ブロックなど、めまい・失神を引き起こす徐脈性不整脈も、放置すれば転倒・事故・突然死につながるリスクがあります。「大したことないかも」という自己判断が、最も危険です。
周船寺駅前にあるまつおクリニックでは、心電図・心エコーを受診当日に実施し、その場で結果をご説明します。西区・周船寺・今宿で動悸・めまい・息切れが気になる方、健診で不整脈を指摘された方は、まず一度ご受診ください。
参考:Ohsawa M, et al, : J Epidemiol 2005 : 15 : 194-196
参考:日本循環器学会「心不全診療ガイドライン 2025年改訂版」
※WEB予約は初回の方のみとなります。再診の方はお電話でご予約ください。
不整脈とは
心臓は、1分間に約60〜100回、規則正しく収縮・拡張を繰り返しています。この規則的なリズムを刻む電気信号が乱れた状態を「不整脈」と呼びます。
不整脈は大きく3つに分類されます。脈が速くなる「頻脈性不整脈」、脈が遅くなる「徐脈性不整脈」、そして脈が不規則になる「期外収縮」です。それぞれ原因・症状・リスクが異なり、どの不整脈なのか正確に診断することが大事です。
症状と不整脈の種類
心房細動
心房細動は、心臓の上室(心房)が毎分300〜600回という異常な高頻度で震えるように動く状態です。心臓全体のポンプ機能が乱れ、心臓から血液を送ることが難しくなり、心房内に血液が淀んで血栓が生じやすくなります。この血栓が脳の血管に飛ぶと、重篤な脳梗塞を引き起こします。
症状は「脈が全く不規則にバラバラと打つ感じ」「安静にしているのに動悸がする」「ふらつきや倦怠感が続く」などです。しかし、心房細動の怖いところは無症状のまま進行するケースが約30〜40%存在する点です。自覚症状がないまま脳梗塞を発症する方も少なくありません。
期外収縮
期外収縮は、本来の電気信号よりも早いタイミングで心臓が余分に収縮する状態です。「脈が一瞬飛んだ」「ドクンと大きく打った後に間が空く」という感覚として自覚されます。
健康な方にも起こりうる比較的一般的な不整脈ですが、頻度が多い・症状が強い・心臓に基礎疾患がある場合は治療の対象となります。また心房細動や心室頻拍の引き金になることもあるため、症状が繰り返すようであれば、一度当院に受診することをおすすめします。
洞不全症候群・房室ブロック
心臓の電気信号を作る「洞結節」の機能が低下したり、信号が心室まで伝わりにくくなったりする状態です。脈が極端に遅くなり、脳への血流が不足することでめまい・失神・眼前暗黒感が起こります。
「立ち上がった瞬間にふわっとした」「一瞬意識が遠くなった」などのこうした症状は、一過性脳虚血発作(TIA)や失神のリスクがあり、転倒・事故につながる危険性もあります。放置せず、早期に心電図で電気的な異常を確認することが重要です。
まつおクリニックで受けられる不整脈の検査
心電図検査
心電図は、心臓の電気的活動を波形として記録する検査です。不整脈の種類・重症度・発生パターンを把握する上で、最も基本的かつ重要な検査です。
ただし、通常の安静時心電図は数分間の記録であるため、「症状があるときだけ」起こる発作性の不整脈を捉えられないケースがあります。症状と心電図所見が一致しない場合には、24時間心電図(ホルター心電図)の装着や専門機関への紹介を含めた対応を行います。
心臓超音波検査(心エコー)

不整脈の背景には、心臓の構造的な異常(弁膜症・心筋症・心不全など)が潜んでいるケースがあります。まつおクリニックでは、心エコーによって心臓の形態・壁の動き・弁の状態・心房のサイズをリアルタイムで評価します。
心房細動の患者様では、心房が拡大しているケースが多く、心エコーによる評価が治療方針の決定に直接影響します。まつおクリニックでは、単に形を確認するだけでなく、壁運動の微細な変化や心機能全体を丁寧に観察しており、見落としのない検査を心がけています。
Apple Watchで「不整脈の可能性」と表示されたら
近年、Apple Watchの心拍数モニタリング機能や心電図(ECG)アプリが普及し、「Apple Watchに不整脈の可能性ありと出た」「心房細動の通知が来た」という理由でご来院される患者様が増えています。
Apple WatchのECG機能は、米国FDA・日本の薬事承認も取得しており、心房細動の検出において一定の精度が認められています。日常生活の中で異変を察知できるという点で、受診のきっかけとして非常に有用なツールです。
ただし、Apple Watchはあくまでスクリーニング(ふるい分け)のためのデバイスです。確定診断には、医療機関での12誘導心電図が必要です。Apple Watchの単導出ECGでは捉えきれない不整脈の種類・重症度・背景疾患を正確に評価するには、医師による診察と検査が不可欠です。
Apple Watchからアラートが届いた方は、「誤検知かもしれない」と放置せず、まつおクリニックで心電図・心エコーによる確認を受けてください。周船寺駅前の立地で、受診当日に結果をご説明します。
不整脈は「体質だから仕方ない」ではない
不整脈の原因は、加齢・高血圧・睡眠時無呼吸症候群(SAS)・過度のアルコール・ストレス・甲状腺疾患など多岐にわたります。「昔からドキドキしやすい体質」と思っていた症状が、実は治療可能な疾患の表れであることも少なくありません。
まつおクリニックの医師は、患者様の生活背景・職場環境・睡眠の質・飲酒習慣などを丁寧にヒアリングし、不整脈の引き金となっている生活習慣を一緒に整理します。薬物療法が必要な場合も、患者様の状況に合わせた無理のない管理を提案します。また、専門的な治療(カテーテルアブレーションなど)が必要と判断した場合には、適切な専門医療機関へ速やかに紹介します。
こんな症状がある方は、早めに受診を
以下の症状が一つでも当てはまる方は、自己判断で様子を見ず受診することをお勧めします。
- 脈が不規則に感じる、飛ぶ感じがある
- 安静時に突然動悸・息切れが起こる
- 立ち上がったときにめまい・ふらつきがある
- 一瞬意識が遠くなった、失神したことがある
- 健診で「不整脈の疑い」と指摘された
不整脈は、症状が軽くても重大なリスクを抱えていることがある一方で、適切な管理によってリスクを大幅に下げられる疾患でもあります。「大したことないかも」という自己判断が、最も危険です。
大きな病院での精密検査は、予約から結果説明まで数週間かかることも珍しくありません。周船寺駅前にあるまつおクリニックでは、受診当日に心電図・心エコーを実施し、その場で結果をご説明します。
西区・今宿・九大学研都市エリアから通いやすい立地で、動悸・めまい・息切れなどの症状が気になる方、健診で心電図異常を指摘された方のご受診をお待ちしています。
※WEB予約は初回の方のみとなります。再診の方はお電話でご予約ください。
このページの監修医

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