紫外線によるシミや年齢によるシミなど、シミの悩みは人それぞれです。しかし、原因はどうあれ、放置しておいて自然に改善するシミはありません。そこでおすすめなのが、美容医療によるシミ治療です。
しかし、シミの見分け方は思いのほか難しく、シミのタイプを見極めて適切な治療を選択しないと、思うような結果を得られない可能性もあるのです。
こちらのコラムでは、シミの種類と福岡で受けられるシミ治療、シミ治療の注意点をご紹介しています。
また、シミ治療の名医「松尾圭三」医師についてもご紹介していますので、シミ治療の医師を選ぶ際の参考にしてください。
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あなたのシミはどのタイプ?シミの種類をご紹介

いつの間にか色素が濃くなったシミや範囲が広がったシミ、左右対称に現れたシミなど、シミの種類はさまざまです。
また、シミの原因もさまざまで、外部からの刺激の影響を受けてできるシミや、体の内部の問題によるシミなどがあるのです。
それではまず、シミの種類や原因からご紹介していますので、ご自身に該当するのがどのシミなのか、セルフチェックをしてみてください。
老人性色素斑

“老人性”という文字を見ると、60代、70代、あるいはそれ以上の高齢者のイメージがるあるかもしれません。
しかし、老人性色素斑は40代あたりから見られるシミで、その原因は紫外線にあります。つまり、いわゆる”光老化”によってできるのが、老人性色素斑だということです。
また、老人性色素斑は急にできるものではなく、幼少期から浴び続けてきた紫外線が影響を及ぼすともいわれているのです。
とはいえ、老人性色素斑は適切なるシミ治療で改善できますので、まずは医師に相談してみると良いでしょう。
老人性色素斑の特徴
見た目が平坦で、色は薄い茶色~茶褐色、形状や大きさはさまざまですが、皮膚とシミの境目がはっきりしているという特徴があります。
肝斑

30代~50代に多く見られるシミで、妊娠や出産、ピルの服用、更年期、過度なストレスなどの状況にある女性に多く見られることから、女性ホルモンの影響を受けてできやすいと考えられています。
つまり、体の内部の問題に影響を受けてできやすいのが肝斑だということで、紫外線ダメージを受け続けるとシミが濃くなる傾向が強いです。
肝斑の特徴
肝斑は、頬の周辺や額、口周辺にできやすいとされています。
また、左右対称に現れ、皮膚とシミの境界がはっきりしておらず、ぼんやりとしていますので、老人性色素斑とは区別しやすいでしょう。
そばかす

そばかすは雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれるシミで、細かくて小さな茶色い点が顔の左右に散らばって見えます。
そばかすは紫外線の影響を受けて目立ってくることもありますが、多くの場合、その原因は遺伝にあると考えられています。
そばかすの特徴
そばかすは3~5歳前後の幼少期から出現することが多く、10代の第二次成長期をピークとして、色素が濃くなりますが、それはホルモンバランスの影響を受けるからです。
また、どちらかというと色白の方に多いというのも、そばかすの特徴として挙げられます。
炎症後色素沈着

炎症後色素沈着は、擦り傷や虫刺され、やけど、ニキビ跡によるシミです。
このシミは、ダメージを受けた場所のメラノサイトが活性化されて、メラニンが過剰に生成されることでできますが、早期に対処せずに放置していると、長期化するリスクが高まります。
炎症後色素沈着の特徴
擦り傷などによって皮膚が炎症を起こすと、皮膚の防衛本能が働くことでメラノサイトが活性化します。
そして、その結果できるのが炎症後色素沈着だということです。
また、このタイプのシミは、炎症が浅かったり、早期に対処したりした場合では、自然治癒する可能性もありますが、後を残さず完治したいとお考えなら、シミ治療で改善を目指す方法がおすすめできるでしょう。
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
一般的なシミは皮膚の浅い部分にできるため、ターンオーバーや、ターンオーバーを促進させるセルフケアなどで、ある程度は薄くすることができます。
一方、皮膚の深い部分・真皮層にできるシミのようなものはADMと呼ばれ、ターンオーバーだけでは薄くなりません。
つまり、シミ治療で改善を目指す必要があるということです。
ADMの特徴
ADMは、20代前半までの若い女性に多く見られるシミのようなもの(シミではない)で、その原因は遺伝ではないかといわれています。
しかし、現段階でははっきりとした原因は究明されていません。
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シミ治療の種類と適応となるシミについて

シミ治療にはさまざまな方法があります。
こちらでご紹介するのは代表的なシミ治療ですので、シミを改善したいとお考えの方は、それぞれの特徴や効果について確認しておいてください。
ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、グリコール酸やサリチル酸などの薬剤を用いるシミ治療です。
ケミカルピーリングに用いられる薬剤には、古い角質層を強制的に剥がす作用があり、ターンオーバーの促進効果を期待できます。
なお、色素沈着だけでなくクレーター状の跡が残ってしまったニキビ跡には、成長因子をトッピングしたトックスピーリングという方法もあります。
【適応となるシミ】
- 老人性色素斑
- そばかす
ピコレーザー治療

シミ治療というとレーザー治療というイメージがあるかもしれません。
しかし、レーザーには複数の種類があり、シミ治療に用いられるのはピコレーザーやQスイッチレーザーが主流です。
なお、当院ではピコレーザーによるシミ治療を行っています。
また、色素沈着だけでなくクレーター状のニキビ跡改善には、ピコフラクショナルレーザー治療での対応になることがあります。
【適応となるシミ】
- 老人性色素斑
- 炎症後色素沈着
- 肝斑
- ADM
- そばかす
トラネキサム酸イオン導入(トラネキサム酸エレクトロポレーション)

トラネキサム酸イオン導入とは、微弱な電流を皮下に流すことで、美白成分・トラネキサム酸の浸透率を高めるシミ治療です。
トラネキサム酸は肝斑改善成分として知られていますが、老人性色素斑や炎症後色素沈着改善効果も期待できます。
【適応となるシミ】
- 老人性色素斑
- 炎症後色素沈着
- 肝斑
高濃度ビタミンCイオン導入

高濃度ビタミンイオン導入もトラネキサム酸イオン導入と同様に、微弱な電流を皮下に流すことで、美白成分・高濃度ビタミンCの浸透率を高めるシミ治療です。
ビタミンCは美白成分として有名ですが、強い抗酸化作用によるエイジングケア効果も期待できます。
【適応となるシミ】
- 炎症後色素沈着
シミ治療の注意点について

シミ治療では、薬剤やレーザーなどを使用しますので、治療後しばらくの間は注意深く過ごす必要があります。
以下では、シミ治療後、特に注意していただきたい点をご紹介していますので、ぜひ参考にしていただき、シミ治療の効果をしっかりと実感しましょう。
適切なシミ治療を選択することが重要
ご紹介してきた通り、シミ治療にはさまざまな種類がありますので、これからシミ治療をしたいとお考えの方は、ご自身のシミのタイプを把握し、適切なシミ治療を選択することが大切です。
複数回の治療が必要になる可能性
シミ治療は、どの方法を選択したとしても、複数回の治療が必要になる可能性があります。
それは、シミはメラニン色素で構成されていますが、1回のシミ治療で皮膚に強い刺激を与えてしまうと、逆効果になる可能性があるからです。
たとえばピコレーザー治療では、レーザーの衝撃波で色素を粉砕しますが、一度に高い出力で色素を粉砕してしまうと、皮膚が負うダメージが大きくなりすぎ、危険です。
また、シミ治療の効果は肌細胞が入れ替わるタイミングで実感しやすくなりますので、複数回に分けて治療を受け続けることが大切なのです。
必要な治療回数には個人差がありますが、3回~10回を目安としておくと良いでしょう。
シミ治療の種類によってはダウンタイムあり
ダウンタイムとはシミ治療後の回復期間を意味し、イオン導入やケミカルピーリングではダウンタイムがほとんどなく、赤みや熱感があったとしても、治療後2~3日で回復します。
一方、ピコレーザー治療では、瞬間的に皮膚が受けるダメージがやや大きいため、ダウンタイムがあります。
ピコレーザー治療のダウンタイム期間はおよそ1~2週間で、一般的なレーザー治療とは異なり、かさぶたができることはほぼありません。
ただし、シミがピコレーザーに対して強く反応した場合では、薄いかさぶたができることもあります。
紫外線対策を忘れずに
シミ治療後の皮膚は大変デリケートな状態になっていますので、紫外線対策をしっかりと行い、紫外線による刺激から皮膚を守ることが大切です。
紫外線対策をせずにうっかり紫外線を浴びてしまうと、炎症のリスクが高まるだけでなく、新たにシミの原因になることがありますので、十分に注意しましょう。
福岡でシミ治療を受けるなら、おすすめは名医「松尾圭三」医師
まつおクリニックは、皮膚科・形成外科・循環器内科を受診できるほか、美容医療にも対応可能なクリニックです。
また、今回はシミ治療にスポットを当ててご紹介してきましたが、まつおクリニックではエイジングケアに関する治療にも力を入れていますので、地元でエイジングケアをしたいという方にもおすすめです。
▼ドクターズファイルの取材記事▼
医学博士だからこそ!豊富な知識と経験でシミの悩みに応える
院長の松尾圭三医師は医学博士の学位を持つ医師で、豊富な知識と経験でシミの悩みに応えます。
ご紹介してきた通り、シミにはあらゆる種類があり、対応できるシミ治療もさまざまです。
そこで注意しなければならないのは、「シミの種類に応じた適切なシミ治療を行う」ということですが、経験や知識が豊富な松尾圭三医師であれば、シミに応じた治療を正確に判断・選択するため、満足度が高いシミ治療を受けられます。
まつおクリニックは地域密着型のクリニックですので、周船寺駅付近で美容医療を受けたいとお考えの方は、美容医療のかかりつけ医として、まつおクリニックを選んでみてはいかがでしょうか。
福岡でシミ治療を受けるなら名医の松尾圭三が院長の「まつおクリニック」

福岡でシミ治療を受けるなら、名医の松尾圭三医師が院長をする福岡市西区の「まつおクリニック」がおすすめです。
まつおクリニックでは、シミの種類や原因を丁寧に見極めたうえで、一人ひとりの肌状態に合わせた治療を提案しています。シミには老人性色素斑や肝斑、炎症後色素沈着、ADMなどさまざまな種類があり、それぞれに適した治療方法を選択することが重要です。経験豊富な医師による診察を受けることで、シミのタイプを正確に判断し、適切な治療を受けることができます。
また、まつおクリニックではレーザー治療やイオン導入など、肌状態や目的に合わせた幅広い治療方法に対応しています。医学博士である松尾圭三医師が豊富な知識と経験をもとに診療を行っているため、シミの悩みに対して専門的な視点からアドバイスを受けられる点も大きな特徴です。
シミは放置すると濃くなったり広がったりすることもあるため、気になる場合は早めに専門医へ相談することが大切です。福岡でシミ治療を検討している方は、まずはご相談にいらしてください。
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